米子彫刻ロードを行く(2)

 

左の米子市文化ホールからコンベンションセンター・ビッグシップへ続く歩道と、右の米子駅前サティ沿いの歩道は、人の数も目的も明らかな違いがあります。


文化ホール側は通常、駅前から文化ホールの前を通り、買物などでサティへ行く人たちが列を成していて、文化ホール側の歩道を歩くのは文化ホールやコンベンションセンターでイベントが行われている時です。


この彫刻ロードの彫刻群は特別な人を除いて、じっくり見て歩く人は滅多にいません。
どこでもそうですが、市民にとっては鑑賞する対象ではなく、日常の風景として目に映り通り過ぎて行くだけなのです。


でも、何も無い殺風景な歩道と違い、多分この彫刻たちは何かの感情を歩く人たちに与えてくれていることでしょう。


時に、時間にゆとりがあれば、あるいは待ち合わせにこの辺りを使うのであれば、ゆっくりこの彫刻たちを眺めて時間を費やすのもいいかと思います。


もちろん、彫刻を鑑賞する目的を持って、彫刻ロードを歩いてみるのも最高の時間の過ごし方のひとつといえるでしょう。


移り行く時間と自分自身の感情と季節の中で、様々な思いを米子彫刻ロードの彫刻たちは気づかせてくれることと思います。




数ヶ月おきにこの彫刻群を掃除しているボランティアがいることにも気をかけてください。
中海沿岸や、城山の掃除、大山の清掃をしているボランティアがいるように、彫刻も掃除されています。

彼らはこの米子の彫刻ロードを大切にし、誇りを持ち続けているのですから。
もちろん彼らが米子彫刻シンポジュームでもボランティアとして、来てくださった彫刻家の方々と交わり、シンポジュームでも十分なボランティア力を発揮してくださったことは言うまでもないことですが。

この活動を米子彫刻ネットという形で続けておられます。







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