米子彫刻ロードを行く(1)

 

JR米子駅から米子の街へ一歩踏み出すとそこに1頭のカバが小さな口をあけて待っている。
明地信之氏が2006年の第10回米子彫刻シンポジュームで作成した「Hippopotamus(カバ)」です。


この明地信之氏作「Hippopotamus(カバ)」NO.39が米子彫刻ロードの始まりといえるでしょう。


とは言ってもこの明地信之氏作「Hippopotamus(カバ)」は最終回の米子彫刻シンポジューム作品です。


実は、本来の予定ではもっと続ける予定のシンポジュームであり、米子駅から始まり米子駅で終わる米子彫刻ロードであるはずが、道が切れてしまった感があるのが残念ですが、いずれまた景気が回復し、米子市の経済も回復して、彫刻シンポジュームが再開されることを期待したいと思います。


米子駅は映画「銀色の雨」の撮影でも使われた場所です。3人の主役の一人 菊枝が米子駅前のタクシー乗り場で客に絡まれたシーンがここにあたります。深夜から朝方にかけての撮影でホントに寒い撮影だったようです。鳥取県の平井鳥取県知事夫妻もここで撮影に加わったようです。


何にせよ、彫刻シンポジューム40体の彫刻と別にある18体の彫刻。合計58体をご紹介します。


明地信之氏作「Hippopotamus(カバ)」を右手に見ながら左方向へ少し進むと、すぐにタイヤを半分埋めてあるかのような左膳 圭氏の「こころの言葉」 NO.40が、バス停の植え込みの中に見えます。


これは、明地信之氏作の「Hippopotamus(カバ)」と共に最終回の2006年第10回米子彫刻シンポジュームで製作された彫刻です。


そのまま米子駅の広場を廻り、ホテルハーベストイン米子前の横断歩道を渡ると左に米子文化ホールがあります。
米子文化ホールの玄関横に奥谷俊治氏作「はる」別NO.15 2001年作品を見ることができます。


そして、奥谷俊治氏作「はる」の斜め前の歩道上に寺田 栄氏「風景」NO.9続いて、横山 徹氏「大地の刻」NO.10が設置されています。


寺田 栄氏「風景」NO.9と、横山 徹氏「大地の刻」NO.10は共に、1992年第3回米子彫刻シンポジューム作品です。


さらに、小林亮介氏「光の沈殿」NO.11、酒井 良氏「生(Life)'92」NO.12、冨田憲二氏「橋のある風景」NO.13、そして、米子コンベンションセンタービッグシップの前歩道に田中 毅氏「磯祭」NO.14が立て続けに並んでいます。


小林亮介氏の「光の沈殿」と酒井 良氏「生(Life)'92」も共に1992年第3回米子彫刻シンポジューム作品であり、冨田憲二氏「橋のある風景」と田中 毅氏「磯祭」は、1994年第4回米子彫刻シンポジューム作品です。



また、ビッグシップに併設するレストラン「ル・ポルト」の横には井田勝巳氏「月に向かって進め'96」別No.16や、ビッグシップ入口右横には湯村 光氏「源流」別No:17が設置してあります。


ビッグシップ前から彫刻ロードを見た所
以上、JR米子駅からビッグシップまでのほんの百数十メートルに11個の彫刻群が並んでいます。


さらに、ビッグシップの道を隔てた前、米子駅前サティの前の歩道にも、彫刻シンポジュームで制作された彫刻、6点が歩道上に展示してあり、これら、合計17点の彫刻群が、文化ホールやビッグシップ、そして買物で賑わう米子駅前サティへ行く人たちの憩いの場所というべき彫刻ロードとも言え、一番多くの作品が集まった場所です。







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  • 2015/07/13 12:44 PM
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